「ゆっくり休んでね」の言葉の残虐さ。
※これから話す人達は、ある一定層いるというニュアンスで受け取ってください。
「家で休んでいる」と必ず、
「外に出て適度に身体を動かしなさい。」と強制をしてくる人がいます。
「じゃあ散歩やランニングをするか。」と意気込むと、
必ず、「のん気でいいよね。」とヘイトを吐いてくる人がいます。
「好きなことをして、気を紛らわしたらいいよ。」といわれたので、
自分にとっての気の紛らわし方が、ぱっと思いつくのはやっぱり音楽なので、
音楽をしている(ことが分かると、)、
「音楽なんかやってていいよな」
みたいなことを言われます。
じゃあ、本でも読むかというと、
「外に出なさい」といわれます。
※上記に「言われます」と表記したのは、あえて書いたことばであって、実際に言われたかどうかはご想像にお任せします。少なくとも、考えた時点で、私の受け取り方は同じです。
えぇっと。ですね。
分かりやすくしましょうか。
外に出たらいいんですか?
外で何をしたら誰からも批判を浴びずに、精神の安定を図れるんですか?
好きなことをすればいいって言って、でも秩序を保ってって言うけど、
スーパーで買い物したりラーメン食べたりするだけで、「あ、仕事してないのに贅沢してる」って思うんですよね?
もうさ。分かるんだよ。別に何か来たわけじゃないよ。
何も来てないよ。でも分かるよ。
私は嫌われている。そして、明らかに避けられている。
何をしても認められることなんてないって分かってる。
休み方を誰か教えてください。